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1: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:01:32
国力向上の為にはどっちが正解なんや?

元スレ: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1562083292/



2: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:02:09
少数の天才

3: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:02:10
平均がある程度高いほうが後者にするにしろ良さそう

6: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:03:14
一定の底辺がいるから社会が成り立つんやで

4: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:02:11
両方できる

5: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:02:58
平均を底上げしつつ少数の天才に投資したらアカンのか?

7: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:04:25
ホンマに両立なんてできるんか?
できてる例見たことないから教えて

12: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:06:39
>>7
理論上できるけど実際にやるのは難しいからできてない
日本は前者は十分できてる
後者は大学をどんどん潰して一部の特権階級の機関にすればええだけ
でも教育界や財界が文句言うからできない

8: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:04:45
まぁマジレスすると1000万人の凡人を育てるより1人のスティーブ・ジョブズを育てる方が国力は上がるやろな

9: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:05:18
平均底上げだろうな

一人の天才と大学卒で構成された5人のグループだったら5人のグループが良い成績を出すもん

13: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:07:06
>>9 
例えが的確じゃない
5人のそこそこ秀才がいるグループと、1人の天才と4人の凡才がいるグループ、どっちの方が良い結果が出るかや
能力量的には双方同じでなくてはならない

10: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:05:50
天才が良いアイディアを出すか確証もない訳やし

11: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:06:04
労働力を確保するには前者

15: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:08:34
常に世の中を動かしてきたのは一握りの天才やで

16: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:08:45
日本はずっと前者でヨーロッパはずっと後者ってイメージ 後者の方が新技術を生み出しやすいけど前者はそれを模倣して改良するのが得意みたいな

18: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:09:41
>>16
なんか、ぬるま湯やけど美味しいとこどりできるのは前者な気がしてきた

19: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:09:49
1000万の凡人の価値は一人の天才に負けると思ってるよ

20: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:10:19
三人寄れば文殊の知恵やぞ

22: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:10:55
バカにはバカの教育を
人並には人並の教育を
天才には天才の教育を施すべきやろ

二者択一の問題ではない

24: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:11:14
国力向上って発想がもういかにも前時代的やなぁ…

27: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:12:18
少数の天才は今やったら海外行くやろな

29: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:13:16
才能のある人間とバカな人間を同じクラスで教育しちゃアカンと思うねん
日本の教育は画一的すぎや

32: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:14:47
>>29
画一的だからこそ均一な中間層が形成されるんやろ
イギリスはエリート教育から画一的なほうに結局転換しとるし

46: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:20:51
>>32
イギリスの事例についてkwsk

ワイは別にエリートだけに投資しろと言うつもりはないんやけど、画一的な教育ってめっちゃ効率悪いと思うんよね
ワイは真面目に勉強して旧帝いったけど、中学までクラスにバカしかおらんかったで
頭のいい人間って、ああいう連中に絶対足引っ張られると思うわ

52: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:22:43
>>46
イギリスは伝統的に上流階級と下流階級がはっきりと分裂してる分断社会
そんでサッチャーはそれがイギリスの衰退原因と断じて均一的な社会層を形成するために教育改革を実施したわけなんや

56: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:30:48
>>52
そういや世界史の授業でそんな話聞いたなぁ

「画一性」って言ったけど、ワイも教育の平等性って意味ならそれは担保すべきやと思うわ
格差を拡大するだけやし

でも、参加を担保した上で、結果は能力に応じて区別されるべきやと思うんよね
(学力的な意味で)頭のいい人間は厚遇されるべきやと思うし、逆に悪い人間は早期に別の道を模索すべきやと思う

どんな人間も高校まで同じレールゲームやらされるってのは、勉強ができない人間にとってはかなり不平等やと思うで

58: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:32:24
>>56
高校は受験する必要があるから有能は上のほういくし無能は下のほうになるやろ
田舎は知らん

59: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:35:26
>>58
けど、実際勉強苦手な子は、早いうちに見切りつけて、技術系の資格取りまくった方がよっぽど食っていけるよな

61: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:37:53
>>59
ほんこれ
無能は高校で別の道に進めるようにすべきや

38: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:17:04
例え一人が2パターンしか思い浮かばなくても、そんな人が五人集まれば36パターン生まれる
まあ一人ひとり違うパターンをもってるならの話やけど
イノベーションは新しい組み合わせによって成されるんやから、全体的に考える力を育てた方がええのでは

40: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:17:54
一つの大発明を確立するまでに、ワイら凡人には分からんけど、おそらくその背後に死屍累々があるわけやん?多分。
新しい発明のためにさまざまな犠牲を払うより、それを理解できる程度の水準の人間を量産した方が効率的な気がしてきたやで

41: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:18:56
もう技術的な進化もそこまで必要ない気がするわ
医療は頑張って欲しいが
下手に便利になっても人間ダメになっていきそう

44: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:19:45
天才の数勝負だと人口13億とかの国には太刀打ちできんはずなんだよな
の割に中国とかインドが全然話にならんのは
天才が多少いても先進国の秀才が作ったインフラの上でしか活動できんからなんだろうな

47: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:21:03
>>44
中国インドが話にならんてマジ?
人口イズパワーをあれほど体現した近代国家ないやろ

51: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:22:36
>>47
研究力も軍事力も全然だろ

45: 名無し@ノート 19/07/03(水)01:20:04
平均的に上げれば将来的に天才が増えるで
強いチームには強い選手が集まるのと同じや



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